まずお知らせです。
ちょこぼくのホームページができました!(正確にはLPだけど)
まだまだ無料体験会の参加者大募集中です!
多摩センター近辺にお住まいの方はぜひいらしてくださいね!
さて、今回はちょこぼくを作った理由をお話します。
ちょこぼくを作った理由は
①40代でも楽しんで運動できるジムが作りたかった
②40代から始まる不調の波を軽減させる骨トレができるジムを作りたかった
③自律神経の乱れに悩む妻と同じような女性が元気になれるようなジムを作りたかった
大きく分けるとこの3つになります。
40代でも楽しんで運動できるジムが作りたかった
40代は多くの人が運動不足です。
そして自分が思ってるよりも筋肉はがっつり落ちてるし、柔軟性もおちています。
健康のために運動したいって人は多いんですがなかなか継続しない人も多いんですよね。
僕はこの理由の一つにおもしろくないからというのがあると思ったんです。
40代でも50代でも来ていいですよ!歓迎しますよ!なフィットネスジムやボクシングジムは今やたくさんありますよね。
24時間営業しているジムもあるし個人のパーソナルジムもびっくりするくらい増えました。
僕自身もマシントレーニングで体を鍛えるジムには数年通ったことあるんですが、健康目的で通うには正直つまらなすぎました。
これは僕の目的が筋肉をつけること、筋肉をより大きくすることを目的にしていなかったからだと思います。
それも一つの健康なんですけどね。
目的に合わないからおもしろく感じなかったんですね。
じゃあ40代の健康を目的としたジムってなんだろうと考えると、フィットネスジム?
でもスタジオトレーニングで大人数で踊ったりというのを好まない人も多いです。
ダンスとか流れについていけないとかね。
そんな風にぼんやりと考えていた時、学生の頃に僕はボクシングをやっていたことを思い出しました。
その時はまあ大変だったしつらいのもあったんですけど、サンドバッグとミット打ちだけは楽しかったんですよ。
じゃあ40代からでもボクシングジムに行けばいいじゃないかという話になってしまうんですが、ボクシングジムってやっぱりプロ目指す人がいたり、血気盛んな男の人が多かったりするんです。
で、そういう人たちがハードに練習していると自分もそうしなきゃいけないんじゃないかと思ってしまって、ついついハードにやりすぎてしまったり。
別にプロを目指すわけじゃないから強くなりたいというわけでもないんです。
そういう人って絶対多いと思うんですよ。
ハードにやると後がしんどいんですよ。
40代以上は回復力も落ちていますから( ;∀;)
そうなるとジムに行くことがちょっと怖くなってしまうんじゃないかなって思ったんです。
僕はそう思ってしまうし行きづらさを感じてしまいます。
もちろん優しく教えてくれるジムもあるでしょうけど、その雰囲気にのまれること自体が怖さを感じることもあるんじゃないかなと思ったんです。
だから自分で作るジムは40代以降の運動不足の人が楽しく来れるように
・ゆるくてもいい
・手ぶらでも来れる
・時間も短くていい
・楽しさ重視
・行きやすい雰囲気がある
・でもちゃんと体が動かせて健康になれる
そんなジムを作ろうと思ったんです。
ちょこぼくはそんな思いからスタートした小さいボクシングジムなんです。
40代から始まる不調の波を軽減させる骨トレができるジムを作りたかった
40代女性は更年期が始まります。
更年期は最近の研究によると急激に筋力が落ちることがわかっています。
そしてホルモンバランスが崩れ、骨も細くもろくなっていきます。
このスピードはそれまでよりももっと急激なものです。
それまでは年に1%程度のスピードで筋肉が落ちていったのが更年期の数年で10%程度落ちると言われています。
この流れを抑えるにはタンパク質を多く摂取することが有効といわれています。
1日50グラムくらいが目安だそうです。(納豆で換算すると12パックくらい。)
しかし単純に食事だけ気を付けてればいいかというとそうではなくて、やっぱり運動はとても大事なんです。
最近は筋トレがちょっとしたブームになっていて、チョコザップとかピラティスが流行りですよね。
でも筋トレと同時に骨トレもやった方が良いんです。
いや、むしろ骨トレをすれば筋肉もつくんです。
骨を刺激するとオステオカルシンという骨ホルモンが分泌され・体全体が活性化されます。
さらに若返りホルモンと呼ばれ、美肌などアンチエイジング作用もあるんです。
メリットの多い骨トレを日々の生活に取り入れる、楽しいから継続できるような骨トレができるジムを40代50代の方々(特に女性に!)提供したいと思ったんです。
自律神経の乱れに悩む妻、そして同じような女性が元気になれるようなジムを作りたかった
僕の妻は40代になって急に不調が多くなりました。
もともと肩こりもあったし、パソコンやスマホのやりすぎ(1時間もやれば)頭痛がでるくらい機械系は苦手だったり、たびたび自律神経の乱れもでてました。
それが40半ば近くなったここ1年くらいでさらに悪化しちゃったんです。
今年の2月なんてほんとに一人で坂道歩けないくらいで、ふらふらめまいと自律神経の乱れからくる不調にかなり深刻に悩んでいたんです。
その時はサプリや漢方をいくつか試して、さらに僕が毎朝晩お灸したり鍼したり(僕の本業は鍼灸師です)。
1か月ほどでなんとか復活してきたんですがまだまだ完ぺきとはいかず、ちょっと早いけど更年期が始まっているのかもねなんて夫婦で話していました。
更年期は筋肉量も落ちて、骨の代謝も落ちるので血液量の不足や血流の悪化があるんです。
(血は骨から作られます)
タンパク質をとって筋肉を落ちるのを抑えて症状が落ち着くのを待つ。
確かに有効な手段ではありそうなんですが、妻は胃腸が弱いのでそんなにたくさんタンパク質毎回摂れないんです。
サプリもあまり合わない…。
で、僕は考えました。
ただ薬やサプリ、食事だけで本当に緩和されるのかと。
もっとやるべきことはあるんじゃないかと。
妻はかなり細身でそこそこ身長があるから肩こりしやすいっていうのがあって、運動をそんなにしないタイプなんです。
つまり筋肉があんまりないから頭を支えられない→更年期で筋肉が落ちてさらに支えられない→首肩の筋肉の負荷が強すぎる→凝りすぎて辛くなってしまうという流れがあるのではないかと考えました。
例えば筋肉を増やすためにプロテイン(タンパク質)を摂る人が多いですけど、なにもしなくて摂取するより筋トレして摂取したほうが断然筋肉が強くなります。
それは筋肉にその栄養素が必要だからです。
だからただタンパク質を多めにとるだけじゃなく、妻のように筋肉が細く弱い人はやっぱり軽くでも運動をしてタンパク質を積極的にとる方がより良いのではないかと思ったんです。
少ししかタンパク質摂れないなら、それを活かせるように運動するのがいいと考えたんです。
でも子育て中の女性は本当に時間がないんです。
朝起きてご飯作って仕事行って帰って子供のお迎えして丸付けして夕飯作って風呂入って寝る。
ジムに行く時間なんてマジでない。
普通ジムって行くと小一時間かかっちゃうことが多いです。
だからやりたくてもやれない、通えない人が多いと思うんです。
男性である僕も正直1時間ジムにはいれませんし、そこまで長くやりたくない…。
別にプロになりたいわけじゃないし。
妻(40代子育て中の女性)でも通えるほど短時間トレーニングができて、楽しくて継続出来て、筋力も骨も丈夫になって超絶健康になれるジム…
そんなジム…ないんですよねぇ。
というわけで自分で作っちゃおうと思ってちょこぼくを作ったんです。
まとめ
これから高齢化社会になってもっともっと筋肉や骨に関して意識が高くなる人も多くなると思います。
きっとこれを食べれば、これを飲めばみたいな情報もでると思います。
でもね、やっぱり人間の健康ってつまるところ食事運動睡眠なんですよ。
ぜひ運動しましょう。
興味持っていただいた方、ぜひちょこぼくにきてください。
一生懸命サポートさせていただきます。